天狗ケ城(てんがじょう)

800年前に平家の落人が最後まで立てこもり、ここでも源平合戦があった歴史の山で近くには落人伝説が残る八月堂もある。標高は684m、標高差で云うと450mくらい。片道約2時間。
薄曇りの春らしく歩きやすい気候で、新緑と馬酔木の白い花とミツバツツジのピンク色の花がかわいい岐阜県山県市のお山へ行ってまいりました。(^▽^♪

日程:2025年4月20日
参加者:会員6名

登山口は工事中の細道を神社に向けて進みます。そして「階段」。朝からお掃除に来られていて、清々しくパワーな空気をいただきながら息も切らさず登ります。

リーダーの解説と地図読みしながら現在地を確認して進みます。

これといった香りも無いようですが、ちょっと  近づいて匂ったくらいでは酔わないようですね。馬酔木。食べなければ大丈夫でしょうか。白い馬酔木がたくさん咲いています

進む方向、天狗ヶ城はナナメ左上💦、石の標識も左が山ですって💦

登ります登ります⤴。




くぐります⤴くぐります⤴

リーダーの後ろにひたすらついて歩きます。少しずつ離れるような気がしてなりませんが、ちゃんとペースを合わせて待ってくださるので安心して慎重に足を運びます。(特等席です守られ席。二番目を歩く人ですワタクシです。私が健脚さんの皆様の後ろにつくと、本当に一瞬で列が崩れるのです(怖💦)そして同時に感謝💕)

お昼にちょっと早いので、もうひと山を目指します

目指す先は下⤵。なんだかな?この標識。なにかが引っかかる気がしますが確かにあっち↓。下へ向かいま~す。(笑))

下がって上がって到着しました。
松宇土720.1m






さ。
天狗ケ城に戻ってお昼にしましょう。

なんと壮絶な。→→





そうは言ってもお昼にします。
にぎやかな声が
聞こえてきますでしょ♪

ゆっくり休憩をとりまして、きっちり並んで下山開始です。

すたすた。




枯葉の堆積がふかふかふさふさ。
足を滑らさないようにと後ろから声がかかります。






ちゃんとついてきているかな?

分岐では地図読みも怠らずに進みます。

前もってしっかり下見をしていただいて、無理なきコースを安全に進みます。

  すたすた。





       すたすた。

神社に戻ってまいりました。リーダーの事前のあらゆる準備、メンバーの皆様の道中あれこれ気遣いがあふれる楽しくそしてあたたかさいっぱいの山行をありがとうございます。

今日のすべての出来事に感謝いたします。(-人-)✨✨

written by A.M.